-- 弘文堂 -- 1990.8 -- 22cm -- 393p

資料詳細

タイトル 四宮和夫民法論集
著者名等    
出版 弘文堂 1990.8
大きさ等 22cm 393p
分類 324.04
件名 民法
内容 内容:遡及効と対抗要件.財産管理制度としての信託について.間接代理に関する一考察.物権的価値返還請求権について.委任と事務管理.給付利得の当事者決定基準.「相関関係論」に関する一考察.不法行為による人身損害に関する考え方の対立について.不法行為法における後続侵害の帰責基準.相続人の不存在.近代的相続制の成立とその背景
要旨 名著「四宮民法総則」の著者の数多い論文の中から、民法に関連する学術論文11篇を選び、法典の編別に従ってまとめたもの。教科書の執筆過程で突き当った問題を掘り下げた論文、信託法研究から得た新しい視点で民法問題を解明した論文等々、いずれも、現在、そして将来においても読む価値を失わない重要論文を収めた、四宮民法学集大成の書。
目次 遡及効と対抗要件―第三者保護規定を中心として;財産管理制度としての信託について;間接代理に関する一考察―信託との関係を中心として;物権的価値返還請求権について;委任と事務管理;給付利得の当事者決定基準―三者不当利得の場合;「相関関係論」に関する一考察―不法行為における違法性判断の構造;不法行為による人身損害に関する考え方の対立について;不法行為法における後続侵害の帰責基準;相続人の不存在;近代的相続制の成立とその背景
ISBN(13)、ISBN    4-335-35104-6
書誌番号 1190348617
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190348617

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 324.0/43 一般書 利用可 - 0003881431 iLisvirtual

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
遡及効と対抗要件
財産管理制度としての信託について
間接代理に関する一考察
物権的価値返還請求権について
委任と事務管理
給付利得の当事者決定基準
「相関関係論」に関する一考察
不法行為による人身損害に関する考え方の対立について
不法行為法における後続侵害の帰責基準
相続人の不存在
近代的相続制の成立とその背景