ドイツ観念論前史 --
広松渉 /〔ほか〕編   -- 弘文堂 -- 1990.6 -- 22cm -- 341p

資料詳細

タイトル 講座ドイツ観念論 第1巻
各巻タイトル ドイツ観念論前史
著者名等 広松渉 /〔ほか〕編  
出版 弘文堂 1990.6
大きさ等 22cm 341p
分類 134.3
件名 ドイツ哲学 , 観念論
要旨 標準的な哲学史の枠組みを離れ、イギリス哲学や啓蒙期のフランス、そしてライプニッツ「新哲学」などが、ドイツ思想界の底を滔々と流れた時代に光を当てる。メンデルスゾーン、ランベルト、レッシング、バウムガルテンらの新たな相貎を浮かび上がらせつつ、ドイツ観念論出現前夜の〈ヨーロッパ〉を読み直す試み。
目次 総説 ドイツ観念論と〈ヨーロッパ世界の哲学〉;ロックとカント―自我のあり方をめぐって;ライプニッツの影響―apperceptioをめぐって;友愛・人類・進歩―フォルスターを媒介にみたフランスとドイツ;ライプニッツと中国;メンデルスゾーン―普遍性への解放;ランベルトの現象学;レッシングの宗教思想;完全性の美学の帰趨―バウムガルテンとカント
ISBN(13)、ISBN    4-335-10031-0
書誌番号 1190348643

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中央 5階人文科学 Map 134.3 一般書 利用可 - 0003808459 iLisvirtual