明治~昭和の米・りんご -- 常民叢書 --
秋田義信 /編著   -- 日本経済評論社 -- 1990.8 -- 20cm -- 272p

資料詳細

タイトル みちのく農民譚
副書名 明治~昭和の米・りんご
シリーズ名 常民叢書
著者名等 秋田義信 /編著  
出版 日本経済評論社 1990.8
大きさ等 20cm 272p
分類 611.9212
件名 農民-青森県 , 青森県-風俗・習慣
要旨 津軽・南部各地の古老をたずねて十余年。初めて電灯がともった頃、馬ソリが主要交通手段だった生活、「大足」をはいた農作業…。明治から大正・昭和初期の農村と暮らしをつぶさに綴った生活誌・農民史。
目次 第1部 青森県各地の農村生活(三戸郡の農作業;なぜ仕官しなかったか―宮沢賢治と共に学んで;「銅の道」と牛;女の児が生れると喜んだ;津軽北部の農家・農村;十和田周辺の農村模様;南津軽の年中行事;聞き書き―古老から;その頃のふる里―西津軽郡;明治・大正期の生活環境―黒石);第2部 黎明期のりんご栽培;第3部 資料が語る農村事情(明治35年の大凶作;大正13年当時の青森県内50町歩以上の地主;農地改革当時における三戸郡の地主、名子の実態;敗戦直後、進駐軍を頼った農民たち)
ISBN(13)、ISBN    4-8188-0430-4
書誌番号 1190348665

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 611.9/302 一般書 利用可 - 0003858804 iLisvirtual