「近代」の自己認識 --
植村邦彦 /著   -- 新評論 -- 1990.10 -- 22cm -- 302p

資料詳細

タイトル シュルツとマルクス
副書名 「近代」の自己認識
著者名等 植村邦彦 /著  
出版 新評論 1990.10
大きさ等 22cm 302p
分類 309.0234
個人件名 シュルツ ヴィルヘルム・フリードリッヒ
内容 参考文献目録:p277~297
要旨 マルクスはその歴史認識、論理展開、新しい社会への展望をシュルツの『生産の運動』から学び、それを批判することで構成していった。本書はシュルツの思想と社会変革の構想に光を当て、「社会主義の崩壊」と形容される現代における意味を明らかにする。
目次 時代の思想としての「唯物論的歴史観」―シュルツとその時代;第1部 「近代」の自己認識(歴史認識の方法としての「統計学」;「もう一つの唯物論的歴史観」;「アジア的なるもの」をめぐって;リストとシュルツ);第2部 社会変革の構想(アソツィアツィオンの構想;自由時間と民主制;所有の歴史理論;ヘスとシュルツ;シュルツとマルクス)
ISBN(13)、ISBN    4-7948-0071-1
書誌番号 1190348835

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 309.0/268 一般書 利用可 - 0003418561 iLisvirtual