聞き書き・バリ島のガムラン奏者と踊り手たち --
東海晴美 /〔ほか〕取材・編, 内藤忠行,リオ・ヘルミ /写真,   ,     -- パルコ出版局 -- 1990.1 -- 20cm -- 358p

資料詳細

タイトル 踊る島バリ
副書名 聞き書き・バリ島のガムラン奏者と踊り手たち
著者名等 東海晴美 /〔ほか〕取材・編, 内藤忠行,リオ・ヘルミ /写真,   ,    
出版 パルコ出版局 1990.1
大きさ等 20cm 358p
分類 762.246
件名 音楽(インドネシア) , 舞踊(インドネシア)
内容 付:参考文献
要旨 1931年、パリ植民地博。バリ島歌舞団のヨーロッパ公演は、アントナン・アルトーら多くのアーティストを震憾させた。当時のリーダー、A.A.マンダラ(1905-1986)は、この島の20世紀を生き、バリ芸能の中心人物として世界中から慕われた。神々がまだ人の近くに住んでいた王国時代、オランダ支配、次々と新しい芸能が生まれた30-50年代。インドネシア独立、そして現代…。本書は、マンダラ翁たちの“語り”と約80点の写真が織りなすBALIのモンタージュである。
目次 マンダラ翁の語り 1905―1950(王国時代が終わるころ;楽団結成;バリの外へ;さまざまな花が咲いてこそバリ);4人の仲間たちの語り(古典を踊る〈ニ・クトゥットゥ・ルナン〉;踊り子修業〈ニ・チャワン〉;異色の芸能村タガス〈イ・マデ・グリンダム〉;サボ村の芸能事情〈イ・グスティ・ラカ。〉);マンダラ翁の語り 1951―1986(世界を巡る;プリ・カレランの暮らし;私は思う);マンダラ翁の死(霊媒を通じてマンダラ翁と語る)
ISBN(13)、ISBN    4-89194-228-2
書誌番号 1190349663
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190349663

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 762.2/14 一般書 利用可 - 0003853454 iLisvirtual
公開 Map 762.2 一般書 利用可 - 0007418051 iLisvirtual