資料詳細

【図書】 財閥の経営史

人物像と戦略 -- 現代教養文庫 --
安岡重明／著 -- 社会思想社 -- １９９０．１１ -- １５ｃｍ -- １７９ｐ

タイトル	財閥の経営史
副書名	人物像と戦略
シリーズ名	現代教養文庫
著者名等	安岡重明／著
出版	社会思想社１９９０．１１
大きさ等	１５ｃｍ１７９ｐ
分類	335.58
件名	財閥 , 経営－歴史
内容	参考文献：ｐ１７６～１７９
要旨	一握りの豪商や裸一貫の商人が、どのような条件と才覚によって、財閥に成長したのだろうか。財閥家族のイエ的性格は、デュポン、クルップなど外国同族大企業とどう違うのか。日本の近代化に大きな役割をはたした財閥の経営戦略・理念と企業家精神にあふれた経営者像を、経営史のアプローチから描いた新した財閥論。
目次	１　財閥の源流（なぜ財閥に注目するのか；財閥の種類；明治維新期の選択；新商人の財閥化）；２　最閥の内部構造（日本財閥の家的構造；新興コンツェルンの創始者たち；垂直的統合と多角化）；３　財閥の国際比較（財閥形成の原理；同族企業の解体；財閥解体の意義）
ISBN(13)、ISBN	4-390-11366-6
書誌番号	1190359758
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190359758

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