西脇順三郎 /著, 鍵谷幸信 /編   -- 恒文社 -- 1989.5 -- 22cm -- 397p

資料詳細

タイトル 芭蕉・シェイクスピア・エリオット
著者名等 西脇順三郎 /著, 鍵谷幸信 /編  
出版 恒文社 1989.5
大きさ等 22cm 397p
分類 914.6
要旨 詩の本質はウイットにある。遠いものを連結し、近いものを離して今までにない新しい関係をつくる、というのが西脇順三郎の終始一貫した詩論の原型であり基本である。弁証法的論理的分析とか解剖、体系の組織化を嫌い、あくまで詩人の直感的ヒラメキを随所に発揮したユニークな詩人論。西脇詩学の精随を編集。
目次 1 芭蕉(芭蕉の精神;はせをの芸術;先史俳諧;笑いの文学 ほか);2 シェイクスピア(シェイクスピアの鑑賞について;シェイクスピアの芸術;シェイクスピアとベイコン;シェイクスピアの笑い ほか);3 エリオット(文学思想;結語;ティ・エス・エリオット;T・S・エリオットと近代人);〈鼎談〉 諧謔、機智そして哀愁(鍵谷幸信・関口篤・松田幸雄)
ISBN(13)、ISBN    4-7704-0698-3
書誌番号 1190363336
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190363336

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 914.6/8716 一般書 利用可 - 0071123670 iLisvirtual