カッパ・ノベルス --
中津文彦 /著   -- 光文社 -- 1991.3 -- 18cm -- 257p

資料詳細

タイトル 北の殺人怨歌
シリーズ名 カッパ・ノベルス
著者名等 中津文彦 /著  
出版 光文社 1991.3
大きさ等 18cm 257p
分類 913.6
内容 内容:疑惑の直行便.赤い湖畔.竜神になった女.霧の北緯40度.山峡の逃亡者.カモメの港の殺人.偽りの帰郷.黒い海鳴り
要旨 「罠だ!これは誰かが仕掛けた罠ですよ」。大阪の相場師・横溝武夫は、妻の郁江と花巻温泉で大晦日を過ごしていた。その横溝の部屋に、突然刑事が。横溝が数億の損害をあたえた会社社長の山形が大阪で殺されたのだ。しかも、現場には横溝の指紋も。そして、横溝には郁江以外にはアリバイを証明できる人間がいない。絶体絶命の横溝…。アッと驚くどんでん返しの妙。(「疑惑の直行便」)。花巻、仙台、角館、盛岡、津軽、八戸、秋田、釜石…。北国の魅力を知りつくす著者が、それぞれの街を舞台に情緒豊かに描いた戦慄のミステリー傑作集。
ISBN(13)、ISBN    4-334-02915-9
書誌番号 1190367259
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190367259

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/12909 一般書 利用可 - 0007126530 iLisvirtual