慶応義塾大学法学研究会叢書 --
霞信彦 /著   -- 慶応義塾大学法学研究会 -- 1990.10 -- 22cm -- 350p

資料詳細

タイトル 明治初期刑事法の基礎的研究
シリーズ名 慶応義塾大学法学研究会叢書
著者名等 霞信彦 /著  
出版 慶応義塾大学法学研究会 1990.10
大きさ等 22cm 350p
分類 326.02
件名 刑事法-歴史
注記 発売:慶応通信
要旨 本書は、著者がこれまで研究を進めてきた明治初期の普通刑法(仮刑律、新律綱領、改定律例、旧刑法)および、同時期の軍刑法に係わる論考をまとめたものである。
目次 旧刑法第311条に関する一考察;自首条の適用をめぐる若干の考察;「鶏姦規定」考;児島惟謙「賭博罪廃止意見」に関する若干の考察;仮刑律「八虐六議」条の削除について;明治7年司法省第10号布達の成立をめぐる若干の考察;明治7年司法省第10号布達施行直後の伺・指令;「陸軍律刑法草案」考;陸軍刑法編纂と津田真道;陸軍刑法の制定―陸軍刑法草案審査局開設以後の陸軍刑法編纂;竹橋暴動に関する一考察―とくに陸軍砲兵少尉内山定吾の処分を中心として
ISBN(13)、ISBN    4766404610
書誌番号 1190374338
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190374338

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 326.0/45 一般書 利用可 - 0004434510 iLisvirtual