漱石・龍之介から万太郎まで -- 中公新書 --
関森勝夫 /著   -- 中央公論社 -- 1991.10 -- 18cm -- 251p

資料詳細

タイトル 文人たちの句境
副書名 漱石・龍之介から万太郎まで
シリーズ名 中公新書
著者名等 関森勝夫 /著  
出版 中央公論社 1991.10
大きさ等 18cm 251p
分類 911.36
件名 俳諧-評釈
要旨 文人の俳句は面白い。なぜかといえば、発想が自在で、飛躍もあり、ものの核心を衝いているからである。彼らは佳句を作り、人と競おうという気負いはなく、肩肘はらず、しかし精神は集中させ、普段の息遺いで句作している。本書は、文人たちの秀句を任意にとりあげ、常住座臥、温故知新、哀傷・追懐、女人賛歌、存問のジャンルにわけて、悟達の境地に喜遊する、彼らの喜怒哀楽、おりおりの心の揺れをうけとめる、俳句的悠遊である。
目次 1 常住座臥;2 温故知新;3 哀傷・追懐;4 女人賛歌;5 存問
ISBN(13)、ISBN    4121010434
書誌番号 1190375354

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
保土ケ谷 公開 Map 911.3 一般書 利用可 - 0071148443 iLisvirtual
磯子 公開 Map 911.3 一般書 利用可 - 0051102412 iLisvirtual