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【図書】 僕にとっての同時代文学

猪野謙二 ／著   -- 筑摩書房 -- １９９１．１１ -- ２０ｃｍ -- ２８８ｐ

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タイトル 僕にとっての同時代文学
著者名等 猪野謙二 ／著  
出版 筑摩書房 １９９１．１１
大きさ等 ２０ｃｍ ２８８ｐ
分類 910.26
件名 日本文学－歴史－明治以後
要旨 立原道造、田宮虎彦、杉浦明平…。文学をともに生きてきた仲間たち。その作品の今日的意義を語る。
目次 僕の中の立原道造―その詩と存在とのはざまで；甦った僕の敗戦前後―戦後４０年の軽井沢で；生きつづけた明治の女学生―野上弥生子の「森」と田宮虎彦の「笛・はだしの女」；戦後文学見直しのための一視点―田宮虎彦の歴史小説から；うしろ側から見た戦後文学の転換期―もう一度田宮虎彦、そして武林無想庵のこと；僕の中の啄木像―「怖ろしい自意識の深味」“Ｉ　ａｍ　ｙｏｕｎｇ．”、そして「ホールの人間」を求めて；僕にとっての江戸文学、その今むかし―西鶴との出逢いから野間宏の「四谷怪談」まで；「南方」との再会、その二つの場合―木下順二「夏・南方のローマンス」と小島輝正「黒い河」；戦後の文学の異色あれこれ―富士正晴と竹内好、そのほか；「文学」とその「研究」とのはざまで―勝本清一郎と柳田泉、そして伊藤整・高見順など；わが同時代文学史の原点―「ぐうたら人種」の生い立ちとその役割
ISBN(13)、ISBN 　　 4480822771
書誌番号 1190375376
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190375376

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中央 書庫 910.2/1076 一般書 利用可 - 0004778553 iLisvirtual

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