犬飼公之 /著   -- 桜楓社 -- 1991.10 -- 20cm -- 201p

資料詳細

タイトル 影の古代
著者名等 犬飼公之 /著  
出版 桜楓社 1991.10
大きさ等 20cm 201p
分類 910.23
件名 日本文学-歴史-古代
要旨 古代における人々は人間の目の生理的な機能の限界を超えて、何を見ようとしたのか。何をとらえていたのか。その陰なる存在態“影”の歴史を考察し、文学とのかかわりを論ずる。
目次 序章 光明と陰影(光の明滅;影の霊威;存在態);2章 影と魂(魂の姿;影と夢;面と影;実体なるもの);3章 影と私(分身の私;影と息;魂と魄;魂と心;心を寄す;魂魄離合;形・影・身);4章 影の転解(見えざる影へ;絵像の影;隠身へ);終章 影と歌(歌の本意;有情の景)
ISBN(13)、ISBN    4273025566
書誌番号 1190376600
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190376600

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/1484 一般書 利用可 - 0004570545 iLisvirtual