周大荒 /著, 渡辺精一 /訳   -- 講談社 -- 1991.9 -- 20cm -- 710p

資料詳細

タイトル 反三国志
著者名等 周大荒 /著, 渡辺精一 /訳  
出版 講談社 1991.9
大きさ等 20cm 710p
分類 923.7
要旨 時は後漢末、献帝を擁した曹操の権勢は絶大なものがあった。劉表より荊州を譲られた劉備は、諸葛孔明の進言により蜀に兵を進め、中国は魏・蜀・呉の三分するところとなった。天下盗りを狙う曹操は、馬騰を殺し、献帝を廃して皇帝となり、天下に号令せんとした。これに対し、関羽・張飛・趙雲・馬超らの勇将、孔明・徐庶・〓@70AA統の謀将を従えた劉備は、曹操討滅・漢の復興を目指して遂に兵を挙げた。魏の諸城は次々と陥落し、憂悶のうちに曹操は死ぬ。全ての「正史」はインチキだと主張する著者が、雄大なスケールと厳密な時代考証・見事な人間描写で綴る一大歴史ドラマ。
ISBN(13)、ISBN    4062053020
書誌番号 1190379439
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190379439

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中央 書庫 923.7/124 一般書 利用可 - 0004770889 iLisvirtual
港北 公開 Map 923/シ 一般書 利用可 - 2061715480 iLisvirtual