山岳信仰と修験道の世界 -- 日本文化のこころその内と外 --
鈴木正崇 /著   -- 淡交社 -- 1991.12 -- 19cm -- 198p

資料詳細

タイトル 山と神と人
副書名 山岳信仰と修験道の世界
シリーズ名 日本文化のこころその内と外
著者名等 鈴木正崇 /著  
出版 淡交社 1991.12
大きさ等 19cm 198p
分類 188.59
件名 山岳崇拝 , 修験道
内容 参考文献:p192-197
要旨 日本の民間信仰の基底には、厳しさを持つとともに親しみのある山岳に、宗教的意味を与えて尊崇し、それらを対象として宗教儀礼を行なう山岳信仰があり、これを基層文化として、さまざまな信仰形態が作り出されてきた。修験道は、この山岳信仰を中核に据え、外来宗教や民間習俗が接触・混淆して、平安末期に成立した。この山岳信仰と修験道を通して、日本人の心のあり方を探るのが、本書の意図するところである。
目次 序 山岳信仰と修験道;1 修験道の峰入(羽黒修験の峰入;大峯山の峰入と潅頂;大峯山戸開式);2 山岳信仰と村落(ハヤマ篭り;羽黒山松例祭;修験集落八菅山)
ISBN(13)、ISBN    4473012069
書誌番号 1190379484

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中央 書庫 188.5/341 一般書 利用可 - 0004941594 iLisvirtual