資料詳細

【図書】 メシアニズムの終焉

社会主義とは何であったのか --
桜井哲夫／著 -- 筑摩書房 -- １９９１．１２ -- ２０ｃｍ -- ２３１ｐ

タイトル	メシアニズムの終焉
副書名	社会主義とは何であったのか
著者名等	桜井哲夫／著
出版	筑摩書房１９９１．１２
大きさ等	２０ｃｍ２３１ｐ
分類	309.02
件名	社会主義
要旨	社会主義崩壊の歴史的意味。ロシア型社会主義は基本的にサン＝シモン主義（＝能力の階層制）であったことの思想史的実証―選ばれた者の自己犠牲という社会主義的エートス（メシアニズム＝プロレタリア信仰）の崩壊―アメリカニズムもサン＝シモン主義である…。２０世紀思想潮流のなかで社会主義を位置づける。
目次	第１章　社会主義と「知」の支配；第２章　ロシア・インテリゲンツィアの世界―レーニンへ至る道；第３章　知識人問題と社会主義；第４章　新しい階級；第５章　二つの道―戦間期の社会主義と知識人；終章　知識人の解体、メシアニズムの崩壊
ISBN(13)、ISBN	4480856080
書誌番号	1190379532
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190379532

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