国語語彙史研究会 /編   -- 和泉書院 -- 1990.12 -- 22cm -- 378p

資料詳細

タイトル 国語語彙史の研究 11
著者名等 国語語彙史研究会 /編  
出版 和泉書院 1990.12
大きさ等 22cm 378p
分類 814
件名 日本語-語彙-歴史
内容 内容:語彙から見た文体と文字から見た文体 前田富祺著. 助動詞の複合「ならむ」「なるらむ」 糸井通浩著. 今昔物語集の翻訳語について 藤井俊博著. 敬語の表記から見た『宇治拾遺物語』の文体 桜井光昭著. 『山路の露』の語彙 山内洋一郎著. 内田百間の文体 岡村真理子著. 『鎖国』の文章と語句 根来司著. 指示体系の推移 山口尭二著. 国語副詞の史的研究 井手至著. 連体ナリと終止ナリ 高山善行著. 上代の光感覚語と色彩感覚語 吉田比呂子著. 平安時代の公家日記における「因縁」について 堀畑正臣著. 早引節用集の流布について 佐藤貴裕著. 専門語にも一般語にも用いられる造語成分について 石井正彦著. 平安期和文形容詞の活用分析 吉田光浩著
目次 小特集―文体と語彙(語彙から見た文体と文字から見た文体;助動詞の複合「ならむ」「なるらむ」―散文体と韻文体と;今昔物語集の翻訳語について;敬語の表記から見た『宇治拾遺物語』の文体;『山路の露』の語彙―擬古文の語彙の特色を考える;内田百〓@6BE1の文体―色彩語から見た随筆と短篇;『鎖国』の文章と語句);指示体系の推移;国語副詞の史的研究―「もっとも」の語史;連体ナリと終止ナリ―研究のながれとその意義;上代の光感覚語と色彩感覚語―『カゲ』を中心に;平安時代の公家日記における「因縁」について;早引節用集の流布について;専門語にも一般語にも用いられる造語成分について;平安期和文形容詞の活用分析―因子分析の応用試論
ISBN(13)、ISBN    4-87088-461-5
書誌番号 1190382725
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190382725

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 814/78 一般書 利用可 - 0004389204 iLisvirtual

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
語彙から見た文体と文字から見た文体 前田 富祺
助動詞の複合「ならむ」「なるらむ」 糸井 通浩
今昔物語集の翻訳語について 藤井 俊博
敬語の表記から見た『宇治拾遺物語』の文体 桜井 光昭
『山路の露』の語彙 山内 洋一郎
内田百閒の文体 岡村 真理子
『鎖国』の文章と語句 根来 司
指示体系の推移 山口 尭二
国語副詞の史的研究 井手 至
連体ナリと終止ナリ 高山 善行
上代の光感覚語と色彩感覚語 吉田 比呂子
平安時代の公家日記における「因縁」について 堀畑 正臣
早引節用集の流布について 佐藤 貴裕
専門語にも一般語にも用いられる造語成分について 石井 正彦
平安期和文形容詞の活用分析 吉田 光浩