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【図書】 和歌文学論集 ８

新古今集とその時代 --
『和歌文学論集』編集委員会 ／編   -- 風間書房 -- １９９１．５ -- ２２ｃｍ -- ３９２ｐ

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タイトル 和歌文学論集 ８
各巻タイトル 新古今集とその時代
著者名等 『和歌文学論集』編集委員会 ／編  
出版 風間書房 １９９１．５
大きさ等 ２２ｃｍ ３９２ｐ
分類 911.1358
件名 新古今和歌集
内容 内容：新古今集の「古」と「今」　稲田利徳著．　俊成と千載集　松野陽一著．　文治・建久期の歌壇　渡部泰明著．　正治・建仁・元久期の歌壇　田村柳壱著．　建保期の歌壇　今井明著．　新古今集の構造　青木賢豪著．　新古今集の修辞　石川泰水著．　本歌取と本説取　川平ひとし著．　旅の日の西行　西沢美仁著．　定家―達磨歌をめぐって　松村雄二著．　新勅撰和歌集成立への道　佐藤恒雄著．　和歌と仏教　三角洋一著．　研究　現状と展望　唐沢正実，藤平泉著．　翻刻　正治二年後鳥羽院当座歌会歌（熊野類懐紙）集成（稿）　田村柳壱著
目次 新古今集の「古」と「今」―「むすぼほる」世界；俊成と千載集―伝源義家作の辺塞歌「勿来関路落花詠」の撰歌意図；文治・建久期の歌壇―藤原俊成の「艶」と『六百番歌合』前後の歌壇；正治・建仁・元久期の歌壇―後島羽院歌壇前史；建保期の歌壇；新古今集の構造―特に雑上部における俊成の歌をめぐって；新古今集の修辞―「横雲」と「身にしむ色」；本歌取と本説取―〈もと〉の構造；旅の日の西行―山家集中巻巻題しらず歌群から；定家―達磨歌をめぐって；新勅撰和歌集成立への道；和歌と仏教；研究　現状と展望；翻刻　正治二年後鳥羽院当座歌会歌（熊野類懐紙）集成
ISBN(13)、ISBN 　　 4759907912
書誌番号 1190383319
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190383319

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 911.13 一般書 利用可 - 0004388364 iLisvirtual

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新古今集の「古」と「今」 稲田　利徳
俊成と千載集 松野　陽一
文治・建久期の歌壇 渡部　泰明
正治・建仁・元久期の歌壇 田村　柳壱
建保期の歌壇 今井　明
新古今集の構造 青木　賢豪
新古今集の修辞 石川　泰水
本歌取と本説取 川平　ひとし
旅の日の西行 西沢　美仁
定家―達磨歌をめぐって 松村　雄二
新勅撰和歌集成立への道 佐藤　恒雄
和歌と仏教 三角　洋一
現状と展望 唐沢　正実
正治二年後鳥羽院当座歌会歌（熊野類懐紙）集成（稿） 田村　柳壱

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