滝口宏 /編   -- 早稲田大学出版部 -- 1991.5 -- 27cm -- 672p

資料詳細

タイトル 古代探叢 3
著者名等 滝口宏 /編  
出版 早稲田大学出版部 1991.5
大きさ等 27cm 672p
分類 210.025
件名 考古学
注記 「3」の副書名:早稲田大学考古学会創立40周年記念考古学論集
内容 内容:古文様帯論 鈴木正博著. 縄文時代前期後半の文化動向 今橋浩一著. 加曽利E3-4(中間)式考 柳沢清一著. 環状集落址と墓域 山本暉久著. 東北地方における骨角器文化の様相と展開 忍沢成視著. 伊都国の土器、奴国の土器 常松幹雄著. 相模後期弥生社会の研究 西川修一著. 住居形態の変遷とその画期 比田井克仁著. 日本古代国家成立期における冊封的体制について 前沢輝政著. 東国における古墳出現の一様相 森達也著. 石製立花と石枕の出現 白井久美子著.
目次 古文様帯論;縄文時代前期後半の文化動向―東部関東浮島式土器分布圏における異系統土器との共存関係;加曽利E3‐4(中間)式考―中期後半土器の広域編年の観点から;環状集落址と墓城;東北地方における骨角器文化の様相と展開―生産用骨角器の組成からのアプローチ;伊都国の土器、奴国の土器;相模後期弥生社会の研究;住居形態の変遷とその画期―弥生~古墳時代の南関東;日本古代国家成立期における冊封的体制について―日本古代国家成立史論・その3;東国における古墳出現の一様相―多摩川と荒川流域を中心に;石製立花と石枕の出現―枕造り付け木棺考;石枕・立花と死者の送り;古墳時代の北武蔵における有力首長層の動態;中原高句麗碑と辛亥銘鉄剣;金銀装の轡;人物埴輪における姿態別服飾について―古墳時代の階層と職掌;東国における「律令的土器様式」の成立と展開について―相模国の様相からみた東国での適用と方法論について;遠江・駿河における歴史時代土器の成立と展開;高句麗龕神塚型火焔状起翹紋の変遷;東アジアにおける古墳の変遷;「日書」より見た秦人の神々の観念とその占いの方法について;南海の水柱―インドネシアのクンディ;カナダ極北圏におけるエスキモ・
ISBN(13)、ISBN    4-657-91419-7
書誌番号 1190383942

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.2/3/3 一般書 利用可 - 0004456947 iLisvirtual