危険期が刻々と迫っている --
世界日報特別取材班 /著   -- 第一企画出版 -- 1990.4 -- 20cm -- 276p

資料詳細

タイトル 日本航空はなぜ周期的に大事故を起こすか
副書名 危険期が刻々と迫っている
著者名等 世界日報特別取材班 /著  
出版 第一企画出版 1990.4
大きさ等 20cm 276p
分類 687.3
件名 日本航空株式会社
目次 プロローグ だから4、5年おきに大事故を起こす;1 大事故が周期的に起こる無責難体質(御巣鷹山こそ日航再建の原点である;遺族のなまの声が日航に届かない;大事故の経営責任者に退職金とは;これでは日航の信頼感は薄れるばかり;表面だけの誠心誠意だ;感情がなくなってしまった遺族;飛んでる飛行機を見ると落ちてほしい ほか);2 組合同士が増悪対立する危険体質(六つもある労組が憎み合い対立;なぜこんなに複雑怪奇なのか;連合への加入を5組合が拒否;これが末端組合員のホンネ;組合がストを打てない理由;ストの損失はお金だけではない;外人パイロットを認めない機長組合;新型機の2人乗務を断固拒否;2人編成では本当に危険か ほか);3 安全より利権が大事の癒着体質(殺害された知りすぎた弁護士;日航の利建体質にメスを入れる;経営と全労の癒着こそ大問題;屋山太郎氏への提訴はヤブヘビになる;日航ほど裏金のつくりやすい企業はない;政治家と癒着した社員が出世する;日航に群がるアリ達が伊藤淳二降ろし;山地、利光両氏の面従腹背で ほか);4 バカ高運賃を生む放漫体質(日航の運賃はなぜバカ高いか;こうして格安航空券は生まれる;3分の1の乗客・
ISBN(13)、ISBN    4-924719-73-0
書誌番号 1190394307

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 687.3/25 一般書 利用可 - 2008327443 iLisvirtual