発見と逸機の科学史 --
アレクサンダー・コーン /著, 田中靖夫 /訳,     -- 工作舎 -- 1990.12 -- 22cm -- 285p

資料詳細

タイトル 科学の運
副書名 発見と逸機の科学史
著者名等 アレクサンダー・コーン /著, 田中靖夫 /訳,    
出版 工作舎 1990.12
大きさ等 22cm 285p
分類 402.3
件名 自然科学-歴史-西洋 , 科学者
注記 Fortune or failure./の翻訳
内容 参考文献:p248~267
要旨 科学的発見がいかに偶然的要因によってなされるかを、さまざまな例を上げて分析した異色の科学史。まったくの偶然で発見をなし得たラっきーな科学者、発見の手前までいったにも関わらずチャンスに恵まれずに機を逸した科学者、無意識的には発見していてもその発見の意味を正しく認識できなかった科学者…など、さまざまなケースを紹介、何が発見と逸機をもたらし、科学者の明暗を分けたのかを検証する。
目次 第1章 物理学上の発見:電気から放射能へ;第2章 原子核から宇宙へ;第3章 化学と生化学における偶然の導き;第4章 微生物学における幸運と失望;第5章 ペニシリンの発見:偶然か必然か?;第6章 抗生物質の発見;第7章 人間の行動を変えるもの;第8章 医学上の諸発見;第9章 嘘のようなインスリン物語;第10章 事実の正体とは?;第11章 私的なエピローグ
ISBN(13)、ISBN    4-87502-176-3
書誌番号 1190395547

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 402.3/32 一般書 利用可 - 0031159476 iLisvirtual