映画の二十一世紀へ向けて -- リュミエール叢書 --
鈴木布美子 /著   -- 筑摩書房 -- 1992.3 -- 21cm -- 241p

資料詳細

タイトル レオス・カラックス
副書名 映画の二十一世紀へ向けて
シリーズ名 リュミエール叢書
著者名等 鈴木布美子 /著  
出版 筑摩書房 1992.3
大きさ等 21cm 241p
分類 778.235
件名 映画-フランス
個人件名 カラックス レオス
注記 レオス・カラックスほかの肖像あり
内容 レオス・カラックスフィルモグラフィー:p238-239
要旨 『ボーイ・ミーツ・ガール』および『汚れた血』のたった二作によって「ゴダールの再来」あるいは「フランス映画の恐るべき子供」という〈神話〉を生み出したカラックス。新作『ポンヌフの恋人』が完成するまでの苦難の道のりと作品自体がはらむ力強い可能性を中心に、さまざまな角度からカラックスの世界に挑む本書は、彼とともに歩む映画の未来への運動を指し示している。
目次 1 現在形としての対話―『ポンヌフの恋人』をめぐって(レオス・カラックスとの対話;ジャン=イヴ・エスコフィエとの対話);2 混沌と再生―『ポンヌフの恋人』はいかにして作られたか;3 フォト・ドキュメント―『ポンヌフの恋人』のオープンセット建造過程を追う;4 あるシネアストの軌跡;(アレックスからレオスへ);5 作品論に向けて(映画史の孤児;眼差と沈黙のはざまで;炎と水の変容)
ISBN(13)、ISBN    448087173X
書誌番号 1190397236
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190397236

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 778.2/1100 一般書 利用可 - 0004806050 iLisvirtual