山下一海 /著   -- 永田書房 -- 1992.3 -- 20cm -- 392p

資料詳細

タイトル 俳句で読む正岡子規の生涯
著者名等 山下一海 /著  
出版 永田書房 1992.3
大きさ等 20cm 392p
分類 911.36
個人件名 正岡 子規
要旨 蕪村を見出し、一茶を認めた子規を起点とする近代俳句、その創成期に燃えつくした子規の生涯を、俳句と共に見事に描く構成の妙を極めた著者6年に亘る正岡子規評伝の力作。
目次 第1部 明治18年―25年(消えた白猫;明治19年の一頓挫;其戎との出会い;短歌と俳句;俳句への期待 ほか);第2部 明治26年―28年(「はて知らずの記」の序など;白河の関まで;松島の景観;最上川の朝霧;桔梗の一篭 ほか);第3部 明治28年―31年(柿食えば鐘が鳴る;道潅山にて;春の湯婆;2つの錘;牡丹十句 ほか);第4部 明治31年―33年(立待月百句;一句の中の2個の中心;皆同一の標準を以て;ふたたび牡丹の句;歌と句の自己競詠 ほか);第5部 明治33年―35年(鶏頭の十四五本も;一意十様;藤の花ぶさ;夕顔と小刀;移居と鮟鱇 ほか)
ISBN(13)、ISBN    4816106006
書誌番号 1190398290

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.3/1086 一般書 利用可 - 2021067671 iLisvirtual