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【図書】 魯山人陶説

中公文庫 --
北大路魯山人／著, 平野雅章／編 -- 中央公論社 -- １９９２．５ -- １６ｃｍ -- ３５７ｐ，　図版１２枚

タイトル	魯山人陶説
シリーズ名	中公文庫
著者名等	北大路魯山人／著, 平野雅章／編
出版	中央公論社１９９２．５
大きさ等	１６ｃｍ３５７ｐ，　図版１２枚
分類	751.1
件名	陶磁器
個人件名	北大路　魯山人
注記	著者ほかの肖像あり
内容	北大路魯山人年譜：ｐ３２３－３３６
要旨	書画、篆刻をよくし、生涯にわたって美食を追い求めた魯山人。「食器は料理のきもの」と唱え、４０代後半から本格的に陶器の制作をはじめ、多彩で個性に富む数々の名品を生み出した。みずからの作陶体験と鋭い鑑賞眼をもって、古今の陶芸家と名器を俎上にのせ、やきものの尽きせぬ魅力を縦横に語った“魯山人のうつわ論”。
目次	なぜ作陶を志したか；私の陶器製作について；窯を築いて知り得たこと；私の作陶体験は先人をかく観る；陶芸家を志す者のために；魂を刳る美；日本のやきもの；瀬戸・美濃瀬戸発掘雑感；古九谷観；古唐津；備前焼；瀬戸黒の話；織部という陶器；志野焼の価値；乾山の陶器；芸美革新；陶器鑑賞について；料理と器物；古器観道楽〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN	4122019060
書誌番号	1190398371
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190398371

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