加賀乙彦 /編   -- 岩波書店 -- 1990.12 -- 19cm -- 408p

資料詳細

タイトル 脳死と臓器移植を考える
著者名等 加賀乙彦 /編  
出版 岩波書店 1990.12
大きさ等 19cm 408p
分類 490.15
件名 生死 , 移植(医学)
内容 付:年表
要旨 先端医療が生みだしたともいえる新しい死の形・脳死。しかし欧米と並ぶ医療技術を持ちながら、日本ほど脳死や臓器移植に抵抗してきた国も少ない。それはなぜか。作家であり精神科医である編者が、移植医、法律家、大学倫理委員、脳死反対の活動家等様々な立場の論者と語り合いながら、現代における生と死の難問に迫る。
目次 脳死の「基準」とは何か(森岡恭彦);「死への存在」としての人間(A・デーケン);合わせ鏡の接点で(岩崎洋治);「死の定義」各国事情(中谷瑾子);心臓移植の虚と実(曲直部寿夫);「脳死」か「心臓死」か(本田勝紀);リビング・ウィルをめぐって(広瀬勝世);倫理委員会の意義と実際(斎藤隆雄);臓器移植を認める条件(中島みち);ヒポクラテスの誓いが崩れるとき(中川米造);対談を終えて―ひとつの提案
ISBN(13)、ISBN    4000018078
書誌番号 1190399523
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190399523

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 490.1/244 一般書 利用可 - 0003130568 iLisvirtual