ある児童臨床心理家の母と子の「ふれあい」の記録 --
森永良子 /著   -- どうぶつ社 -- 1990.7 -- 20cm -- 202p

資料詳細

タイトル 犬は子をどのように育てるか
副書名 ある児童臨床心理家の母と子の「ふれあい」の記録
著者名等 森永良子 /著  
出版 どうぶつ社 1990.7
大きさ等 20cm 202p
分類 489.56
件名
注記 『人の子、犬の子』(どうぶつ社1985年刊)の改題
要旨 さまざまな問題をもった子供たちに接しながら、私は、ふとしたきっかけから、犬たちを使って心理学的な実験をするようになりました。そして、犬たちを観察しながら、ふりかえっては子供の問題を考えていました。親ばなれをして成長していく子犬の姿に、巣立とうとしているわが子の姿を重ねてみたこともあります。その意味で、これは犬の研究ではなく、一人の臨床にたずさわる者の「母と子についての覚え書き」といったほうが自然であるかも知れません。
目次 第1章 閉じこもってしまった場合、どうするか。;第2章 親と離れて育った子。;第3章 子が死んだときの母のショック。;第4章 再考、障害をもった子とどう生きるか。;第5章 母を知らない子の行く末。
ISBN(13)、ISBN    4-88622-414-8
書誌番号 1190400412

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 489.5/50 一般書 利用可 - 0003574636 iLisvirtual