辻村敏樹教授古稀記念 --
辻村敏樹教授古稀記念論文集刊行会 /編   -- 明治書院 -- 1992.3 -- 22cm -- 7,637p

資料詳細

タイトル 日本語史の諸問題
副書名 辻村敏樹教授古稀記念
著者名等 辻村敏樹教授古稀記念論文集刊行会 /編  
出版 明治書院 1992.3
大きさ等 22cm 7,637p
分類 810.2
件名 日本語-歴史
注記 辻村敏樹の肖像あり
内容 内容:表記から見た『宇治拾遺物語』の敬語のよみ(桜井光昭).ほか37編 付:辻村敏樹教授略年譜・著作等目録 引用・参考文献あり
目次 辻村敏樹教授略年譜・業績目録;表記から見た『宇治拾遺物語』の敬語のよみ;丁寧語のアスペクト的性格―中古語の「はべり」を中心に;『太平記』の「(ラ)ル」―「給フ」との比較から;捷解新語における1、2人称代名詞;江戸の翻訳文体と待遇表現―『唐訳便覧』にみる人称詞と敬意の表現;対称詞の待遇性と文末との関係―妻が夫を呼ぶ場合;議会における丁重語―謙譲語から尊敬語へ;丁重語と丁重文;「お・ご~する」に関する一考察;詞の敬語・辞の敬語;敬語化・非敬語化のモデル;上代の「~終止形+ミユ」文の構造について;感情形容詞研究の一視点―『万葉集』に見える「かなし」の意味分析から;『日本書紀』声点本における濁音標示;「顕昭拾遺抄注」声点考;終助詞「かし」の機能;字形から字体へ―『観智院本類聚名義抄』の「ツ」とそれに付された平声点をてがかりに;『平家物語』の要説明疑問表現;『たまきはる』のかなづかい―和語について;出合資料としての『博士指口伝事』;アクセント資料としての神原文庫本「名目抄」について;近世初期咄本における格助詞「を」について;近世前期の節用集―47部非増補系譜本の系統関係;動詞未然形のアクセントと付属語の接続につ・
ISBN(13)、ISBN    4625420792
書誌番号 1190403742
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190403742

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 810.2/58 一般書 利用可 - 0004751019 iLisvirtual