徳間文庫 --
南条範夫 /著   -- 徳間書店 -- 1991.3 -- 16cm -- 347p

資料詳細

タイトル 侍八方やぶれ 下
シリーズ名 徳間文庫
著者名等 南条範夫 /著  
出版 徳間書店 1991.3
大きさ等 16cm 347p
分類 913.6
要旨 時は寛永、島原の乱の直前であった。竹中采女正は、長崎奉行時代の切支丹弾圧に名をかりた悪行を咎められて、改易・切腹、弟の重信も秋田へ流罪の身となった。瑠璃は秋田を目指し、同行の羽車善三郎は瑠璃への恋がつのるばかり。一方、時姫は、幕府に不満を抱く一伯様に見染められ、加倉指月に追われるが、白雉円之介と共に許婚者西尾丹後を求めて大坂へ。円之介と竜峰斎、指月との血闘が…。完結篇。
ISBN(13)、ISBN    4-19-569286-5
書誌番号 1190407539

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中央 書庫 文庫本 913.6/2458/2 一般書 利用可 - 0004042549 iLisvirtual