石井進 /編   -- 吉川弘文館 -- 1992.7 -- 22cm -- 318p

資料詳細

タイトル 中世の法と政治
著者名等 石井進 /編  
出版 吉川弘文館 1992.7
大きさ等 22cm 318p
分類 210.4
件名 日本-政治-歴史-中世 , 法制史-日本-中世
注記 執筆:伊礼正雄ほか
要旨 鎌倉時代後期から、いよいよ日本にも本格的な中世がはじまる。南北朝の動乱、応仁の乱など、大きな戦乱があい次ぐなか、多くの武将が活躍するが、一方では法や裁判、幕府の制度などが目立って整備され、発達する。重要でありながら、今まで十分に明らかにされてこなかった、これら中世の法と政治の諸側面を、みごとに究明したのが本書である。
目次 1 人物と政治(新田義貞論;三浦氏と鎌倉府);2 室町幕府論(室町幕府の賦と奉行人;足利義栓における将軍親裁の基盤;細川氏の同族連合体制の解体と畿内領国化;永享~文正期における五山領の動向と経営);3 式目と法(『関東御式目』作者考;「式目注釈書」三題)
ISBN(13)、ISBN    4642026428
書誌番号 1190409808
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190409808

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.4/370 一般書 利用可 - 0004982622 iLisvirtual