1905-1962 広告に見るアメリカ時計産業興亡の軌跡 --
香山知子 /編著   -- グリーンアロー出版社 -- 1990.6 -- 21cm -- 221p

資料詳細

タイトル ウオッチ・アド
副書名 1905-1962 広告に見るアメリカ時計産業興亡の軌跡
著者名等 香山知子 /編著  
出版 グリーンアロー出版社 1990.6
大きさ等 21cm 221p
分類 535.2
件名 時計工業-歴史 , 広告-アメリカ合衆国
要旨 腕時計が市民権を得たのは第1次世界大戦後である。腕時計が作られ始めた頃、世界の時計製造の中心がスイスとともにアメリカであったということもまた、今日では驚きに値する。アメリカ時計産業は第2次世界大戦中、軍需優先のために一大転換を余儀なくされ、戦後、衰退の途をたどることになる。この間、アメリカ市場で展開された広告からは、合併、吸収、倒産という新陳代謝の繰り返し、成長したアメリカ時計メーカー間の熾烈な競争、戦後の焦りと苦悩、そしてスイス時計との目にみえない戦争、といった側面を読みとることができる。
ISBN(13)、ISBN    4-7663-3119-2
書誌番号 1190419392

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 535.2/21 一般書 利用可 - 2016922300 iLisvirtual