帝政ロシアの画家・クラムスコイの生涯 --
鈴木竹夫 /著   -- 蝸牛社 -- 1992.3 -- 20cm -- 273p

資料詳細

タイトル 忘れえぬ女
副書名 帝政ロシアの画家・クラムスコイの生涯
著者名等 鈴木竹夫 /著  
出版 蝸牛社 1992.3
大きさ等 20cm 273p
分類 723.38
個人件名 クラムスコイ I.
内容 クラムスコイ年譜:p270~272
要旨 今から百数十年前、西欧の近代化に立ち遅れた帝政ロシアは、夜明け前の暗い谷間の中であえいでいた。そんな時代に生まれたクラムスコイは、ツァーリの美術アカデミーに反抗し、画家協同組合や移動展協会を結成し、ロシア美術の大衆化、近代化のために戦うが、やがて力尽きて敗れ去った。しかし、死の直前、彼は自らの怨念を結晶させた不朽の名作「忘れえぬ女」を制作し、ロシア美術史上消すことのできない名を残す…。数学教師によって書かれた異色の伝記文学。
目次 第1章 暗い谷間の時代を生きる;第2章 移動展とクラムスコイの作品;第3章 クラムスコイが描いた人々;第4章 晩年のクラムスコイ
ISBN(13)、ISBN    4-87661-196-3
書誌番号 1190422146

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 723.3/215 一般書 利用可 - 2013229352 iLisvirtual