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【図書】 敵対証言

法廷でマフィアと闘った男 --
ジョゼフ・サレルノ，スティーヴン・Ｊ．リヴェル ／著, 坂本憲一 ／訳, 　 , 　 , 　   -- 早川書房 -- １９９２．３ -- ２０ｃｍ -- ２１８ｐ

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タイトル 敵対証言
副書名 法廷でマフィアと闘った男
著者名等 ジョゼフ・サレルノ，スティーヴン・Ｊ．リヴェル ／著, 坂本憲一 ／訳, 　 , 　 , 　  
出版 早川書房 １９９２．３
大きさ等 ２０ｃｍ ２１８ｐ
分類 368.5
件名 マフィア
注記 Ｔｈｅ　ｐｌｕｍｂｅｒ．／の翻訳
要旨 ジョー・サレルノは妻と三人の息子とともにアトランティック・シティ近郊に新居をかまえ、地道に働く配管工だった。だが突然、彼の人生は引き裂かれた。マフィアのボス、ニッキー・スカルフォの家の配管工事を請け負い、スカルフォ・グループとの交流ができたのが事の始まりだった。ある日、スカルフォの呼出しに応じて出向くと、目の前で平然と人が殺された。ジョーは死体を毛布でくるんで縛り上げ、運ぶのを手伝わされる。つづく数日間、恐怖にさいなまれ悩みぬいたすえ、命がけの告発者となることを選んだ。警察に身の安全を求め、殺人の目撃証人として法廷に立つジョー。ところが、被告側弁護人の巧みな論法は、彼を翻弄し、あたかも第一容疑者のように仕立てあげてゆく。ついにスカルフォらに無罪が言いわたされた。ジョーの身に危険が迫る。連邦の“証人保護プログラム”の庇護のもと、悲惨な逃避行が始まった。家族との半永久的な別れ、追手の目を盗んでの証人喚問、人権を無視した警察の仕打ち、父親が撃たれたという知らせ―。屈辱に満ちた１０年という歳月が、法廷でのスカルフォとの再度の対決を決意させた。平凡な一市民でありながら、フィラデルフィア最大のマフィアのボスを無期・
目次 第１部　その地区の若者；第２部　ねらわれた男；第３部　検察側証人
ISBN(13)、ISBN 　　 4-15-203510-2
書誌番号 1190422630
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190422630

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