徳間文庫 --
寺尾五郎 /著   -- 徳間書店 -- 1991.1 -- 16cm -- 473p

資料詳細

タイトル 草莽・吉田松陰
シリーズ名 徳間文庫
著者名等 寺尾五郎 /著  
出版 徳間書店 1991.1
大きさ等 16cm 473p
分類 289.1
個人件名 吉田 松陰
注記 『革命家吉田松陰』(1973年刊)に加筆
要旨 徳川幕藩体制は、内憂外患によって揺らぎつつあった。内には世直し一揆、打毀しが続発、外では、黒船が開国を迫っていた。吉田松陰は、29年の短い生涯を、その激動の時代に生き抜いた。彷徨と挫折、入獄と幽閉の連続のなかで苦闘し、安政の大獄に倒れた。幕末にあって、最初に「草莽崛起」による討幕の思想をうちたてたのだ。その討幕路線は、高杉晋作、相楽聡三へと受け継がれる。格調たかき長篇史論。
ISBN(13)、ISBN    4-19-599251-6
書誌番号 1190427911
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190427911

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 289/48 一般書 利用可 - 0003709450 iLisvirtual