銘文は吏読で書かれていた --
日根輝己 /著   -- 燃焼社 -- 1992.7 -- 21cm -- 188p

資料詳細

タイトル 謎の画像鏡と紀氏
副書名 銘文は吏読で書かれていた
著者名等 日根輝己 /著  
出版 燃焼社 1992.7
大きさ等 21cm 188p
分類 210.3
件名 日本-歴史-古代 , , 紀(氏)
要旨 出所不明で造作も幼稚な銅鏡が何故国宝に指定されたのか?「最古の日本文」とされた銘文が、吏読(漢字の朝鮮式表記)だったとしたら…。謎の豪族・紀氏とのからみのなかで、古代史の疑問を考える。
目次 第1章 はじめに伊都国ありき;第2章 国宝となった怪;第3章 原鏡と隅田八幡画像鏡;第4章 倭の五王の陪塚からでた;第5章 倭の五王の時代;第6章 闇の底の宇治;第7章 銘文を読む;第8章 銘文は吏読だった;第9章 宇佐大神と石清水八幡宮;第10章 神功皇后の記憶;第11章 隅田八幡神社と隅田の里;第12章 陵山古墳の副葬品でない;第13章 からんでくる藤原氏;最終章 画像鏡は誰に贈られたのか
ISBN(13)、ISBN    4-88978-925-1
書誌番号 1190430656
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190430656

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 210.3/2063 一般書 利用可 - 0131059957 iLisvirtual