日本語語源研究会 /編   -- 明治書院 -- 1991.10 -- 22cm -- 355p

資料詳細

タイトル 語源探求 3
著者名等 日本語語源研究会 /編  
出版 明治書院 1991.10
大きさ等 22cm 355p
分類 812
件名 日本語-語源
内容 内容:語源論から文体論へ 春日和男著. 原日本語の復元へ向けて 小泉保著. 副助詞「しか」の源流 山口尭二著. 『とはずがたり』的語彙論の根源 梅野きみ子著. 平安時代のモノモノシ・コトコトシ 東郷吉男著. デアル・デアリマス・デス 田中章夫著. 住居語彙の語源 堀井令以知著. 中世仮名書き漢語を溯る 山内洋一郎著. 鱶と鯖 菊川丞著. 語彙に関する一問題 門前正彦著. 言葉の変化について 草川昇著. 郷歌の漢字の用法と万葉の漢字の用法 藤井茂利著. 「構成要素用字法」と「背景用字法」の提唱 永井津記夫著. たまづさの妹 西崎亨著. 東北地方におけるアイヌ語起源の地名の日本語化 鏡味明克著. 地名と文学 吉田金彦著. 借用語源の錯綜と言語系統論 清瀬義三郎則府著
目次 語源論から文体論へ―古代説話文の周辺;原日本語の復元へ向けて;副助詞「しか」の源流―その他を否定する表現法の広がり;『とはずがたり』的語彙論の語源;平安時代のモノモノシ・コトコトシ―付,試論モノ・コトの原義;デアル・デアリマス―近代教科書の会話文体;住居語彙の語源;中世仮名書き漢語を溯る―ベンタウ・シヨウ;鱶と鯖―字訓あれこれ;語彙に関する一問題―「漢字語」をめぐって;言葉の変化について;郷歌の漢字の用法と万葉の漢字の用法―漢文から離脱の方法;「構成要素用字法」と「背景用字法」の提唱―万葉集離訓解読のための新観点の用字法と漢字の構成要素の訓みを語源とする語;たまづさの妹;東北地方におけるアイヌ語起源の地名の日本語化―半翻訳・半訓読地名の分布;地名と文学―ウシの付く地名の語源;借用語源の錯綜と言語系統論―アルタイ諸語・古朝鮮三国語・日本語
ISBN(13)、ISBN    4-625-42078-4
書誌番号 1190433113

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 812/48/3 一般書 利用可 - 0004702760 iLisvirtual