評論 -- 1 --
沖縄文学全集編集委員会 /編   -- 国書刊行会 -- 1992.6 -- 22cm -- 362p

資料詳細

タイトル 沖縄文学全集 第17巻
各巻タイトル 評論 1
著者名等 沖縄文学全集編集委員会 /編  
出版 国書刊行会 1992.6
大きさ等 22cm 362p
分類 918.6
内容 内容:琉球に取材した文学 金城朝永著. 戦後沖縄の文学 岡本恵徳著. 船越義彰試論 新川明著. 「塵境」論 川満信一著. 戦後沖縄文学批判ノート 新川明著. 沖縄文学の課題 川満信一著. 状況の絵画 喜舎場順著. 主体的な再出発を 大城立裕著. 「認識」「実感」「形象」 池田和著. 承け継がれた負債 儀間進著. 文学者の「主体的出発」ということ 新川明著. 「壊疽」の部分を設定し、撃て いれいたかし著. 変革のイメージ 清田政信著. 沖縄近代詩の苦衷 仲程昌徳著. 珊瑚礁グループの詩人たち 新川明著. 沖縄戦後詩史 清田政信著. 詩への出発 進一男著. 沖縄の戦後新劇覚え書き 大城立裕著. 沖縄の演劇 中里友豪著. 文学における「神話」の意味 米須興文著. 動く時間と動かない時間 嶋津与志著. 『亀甲墓』
要旨 未来をきり拓く変革の風よ、舞え。再生への展望、その解読戦後沖縄の思索者たちの目的意識や表現方法を問きあかす。
目次 琉球に取材した文学;戦後沖縄の文学;船越義彰試論―その私小説的態度と性格について;「塵境」論;戦後沖縄文学批判ノート―新世代の希むもの;沖縄文学の課題;状況の絵画;主体的な再出発を;「認識」「実感」「形象」;承け継がれた負債―私たちの誤は何処にあったか;文学者の「主体的出発」ということ―大城立裕氏らの批判に応える;「壊疽」の部分を設定し、撃て;変革のイメージ;沖縄近代詩の苦衷;珊瑚礁グループの詩人たち;沖縄戦後詩史‐動乱の予感と個人性への収斂;詩への出発;沖縄戦後新劇覚え書き;沖縄の演劇―異化と同化の相克;文学における「神話」の意味;動く時間と動かない時間―大城立裕氏の短篇小説から;『亀甲墓』のこと;「カクテル・パーティー」の構造;『ぱなりぬすま幻想』;新生譚の構図
ISBN(13)、ISBN    4-336-03037-5
書誌番号 1190434079
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190434079

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 918.6/170/17 一般書 利用可 - 0004985010 iLisvirtual