早稲田大学大学院中古文学研究会 /編   -- 早稲田大学出版部 -- 1991.5 -- 22cm -- 225p

資料詳細

タイトル 源氏物語と平安文学 第2集
著者名等 早稲田大学大学院中古文学研究会 /編  
出版 早稲田大学出版部 1991.5
大きさ等 22cm 225p
分類 910.23
件名 日本文学-歴史-平安時代
内容 内容:源氏物語と中国史書における妬忌-后妃伝から虚構の宮廷史へ 鬼束隆昭/著. 薫の堕落-源氏物語続編理解の方法として- 山田利博/著.「蘭の花」と「月と桂」-夕霧と柏木物語- 青井紀子/著. 浮舟物語のことば-宿命を形成するもの- 原陽子/著. 『狭衣物語』作中人物継承法(続)-宮の姫君周辺の問題- 久下裕利/著. 狭衣の宗教意識と物語世界-兜卒天へのまなざしと弥勒菩薩信仰- 田村良平/著. 浜松中納言物語の境域と夢-唐后転生の夢を中心に- 鈴木泰恵/著. 蜻蛉日記の構成-兼家に対する嘆訴的記事を中心に-大倉比呂志/著. 『更級日記』における夫俊通の描かれ方についての一試論-不在化の意味- 福家俊幸/著. 『大鏡』の「語り手」-その表現方法- 稲垣智花/著.
目次 源氏物語と中国史書における妬忌―后妃伝から虚構の宮延史へ;薫の堕落―源氏物語続編理解の方法として;「蘭の花」と「月と桂」―夕霧と柏木物語;浮舟物語のことば―宿命を形成するもの;『狭衣物語』作中人物継承法(続)―宮の姫君周辺の問題;狭衣の宗教意識と物語世界―兜率天へのまなざしと弥勒菩薩信仰;浜松中納言物語の境域と夢―唐后転生の夢を中心に;蜻蛉日記の構成―兼家に対する嘆訴的記事を中心に;『更級日記』における夫俊通の描かれ方についての一試論―不在化の意味;『大鏡』の「語り手」―その表現方法;資料紹介 橘守部筆稿本『源語類聚鈔』
ISBN(13)、ISBN    4-657-91522-3
書誌番号 1190435821
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1190435821

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/40/2 一般書 利用可 - 0004480775 iLisvirtual