二宮幾代治 /著   -- 養賢堂 -- 1987.11 -- 22cm -- 461p

資料詳細

タイトル 動物の抗生物質
著者名等 二宮幾代治 /著  
出版 養賢堂 1987.11
大きさ等 22cm 461p
分類 649.9
件名 医薬品(動物用) , 抗生物質
内容 各章末:文献 参考書:p455
要旨 抗生物質が、動物の医療だけでなく、その生産性とも断ち切ることの出来ない強い絆をもつまでになったのは、抗生物質の使用を前提として動物産業が推進され、一方的に発展を遂げて来た偏向的所産で、今日においてもその傾向に変るところはない。抗生物質の恩恵に浴する人々が、それらの本質をよく理解して、人に対する高い安全性を確保しつつ、動物の医療と産業への積極的な応用の道を拡充するなど、職業活動と社会的責務を完遂されることを念願し、本書を上梓した。
目次 第1章 抗生物質、その作用と生いたち;第2章 抗生物質の生物活性;第3章 抗生物質の応用;第4章 β‐ラクタム抗生物質;第5章 テトラサイクリン系抗生物質;第6章 アミノグリコシド系抗生物質;第7章 マクロライド系抗生物質;第8章 ペプタイド系抗生物質;第9章 クロラムフェニコールとその同類物質;第10章 含燐多糖類系抗生物質;第11章 リンコサミド抗生物質;第12章 その他の主要抗生物質;第13章 抗真菌抗生物質
ISBN(13)、ISBN    4-8425-8712-1
書誌番号 1193004622
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1193004622

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 649.9/1 一般書 利用可 - 0005137250 iLisvirtual