ナンバー2の人間学 -- 文春文庫 --
永井路子 /著   -- 文藝春秋 -- 1989.4 -- 16cm -- 242p

資料詳細

タイトル はじめは駄馬のごとく
副書名 ナンバー2の人間学
シリーズ名 文春文庫
著者名等 永井路子 /著  
出版 文藝春秋 1989.4
大きさ等 16cm 242p
分類 914.6
要旨 歴史をながめてみると、トップの陰で、決して目立たないが充分な実力を持つ、したたかな仕事師がいたことに気づく。北条義時や徳川秀忠がそれである。一方で、その陰の役割に徹し切れず、身を滅ぼした源義経や明智光秀の類の連中もいる。No2の生きがいとは。巻末に城山三郎氏との対談「いま、ナンバー2がなぜもてる」を収録。
目次 北条義時―はじめは駄馬のごとく;源義経―スタンドプレーが怪我のもと;徳川秀忠―花咲くモグラ戦術;平時忠―平家政権の仕掛人;明智光秀―途中入社の栄光と挫折;藤原不比等―大忠臣の完全犯罪;視点を変えて―ナンバー1からの採点;対談 いま、ナンバー2がなぜモテる(城山三郎・永井路子)
ISBN(13)、ISBN    4-16-720018-X
書誌番号 1193005574

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 914.6/321 一般書 利用可 - 0005230926 iLisvirtual