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    高度成長期を考える会
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精神分析から自己形成パラダイムへ --
R.J.リフトン /著, 渡辺牧,水野節夫 /訳,   ,     -- 有信堂高文社 -- 1989.5 -- 22cm -- 232,9p

資料詳細

タイトル 現代、死にふれて生きる
副書名 精神分析から自己形成パラダイムへ
著者名等 R.J.リフトン /著, 渡辺牧,水野節夫 /訳,   ,    
出版 有信堂高文社 1989.5
大きさ等 22cm 232,9p
分類 146.1
件名 精神分析 , 生死
注記 The life of the self./の翻訳
要旨 アウシュビッツ、広島、ベトナム、核兵器…、20世紀における大量虐殺がつきつける〈死と再生〉という問題を一貫して追究しつづけているリフトンの仕事は、20年来、日本の読者を惹きつけてきた。本書では、彼のその思想と方法の到達点を、個別深層心理学をこえた心理―歴史的視座のもと、象徴理論、社会生物学、現代文学を駆使して、力強く展開する。
目次 第1章 心理学的科学におけるパラダイム;第2章 死と連続性について;第3章 基本的な心理過程―分析から自己形成へ;第4章 歴史と想像力;第5章 創造者としての生存者(アルベール・カミュ―もの静かな生存者;カート・ヴォネガット―死を相手に行われる義務の舞踏;ギュンター・グラスの小びとのドラマー―グロテスクなものの認識;ポルノグラフィ的対決;世界の終末という〈イメージ〉);第6章 再活性化の諸形態;第7章 提唱―パラダイムのなかの人間
ISBN(13)、ISBN    4-8420-8512-6
書誌番号 1193005584

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 146.1/104 一般書 利用可 - 0005266734 iLisvirtual