資料詳細

【図書】 源氏物語の思想と表現

研究と資料 -- 古代文学論叢 --
紫式部学会／編 -- 武蔵野書院 -- １９８９．７ -- ２２ｃｍ -- ３１３ｐ

タイトル	源氏物語の思想と表現
副書名	研究と資料
シリーズ名	古代文学論叢
著者名等	紫式部学会／編
出版	武蔵野書院１９８９．７
大きさ等	２２ｃｍ３１３ｐ
分類	913.36
件名	源氏物語
目次	女の書く物語の発端（今井源衛）；話型から表現へ―源氏物語「さすらふ」ノート（関根賢司）；源氏物語の表現と深層テクスト―二条東院から六条院へ（東原伸明）；源氏物語における発想の形式―広義の〈思想〉としての話型（島内景二）；「幻」巻における光源氏の自己救済をめぐって（高橋文二）；大君の結婚拒否追考―宇治十岾論序説（武原弘）；源氏物語の観音寺院の在りよう（渕江文也）；源氏の供人―主従関係の一面（柳井滋）；源氏物語作中歌論（１）―“紫上晩歌”をめぐって（野村精一）；資料篇・『源氏物語一部之抜書并伊勢物語』解題および翻刻（伊井春樹）
ISBN(13)、ISBN	4-8386-0104-2
書誌番号	1193005747

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