資料詳細

【図書】 ヒトラーと退廃芸術

＜退廃芸術展＞と＜大ドイツ芸術展＞ --
関楠生／著 -- 河出書房新社 -- １９９２．１０ -- ２０ｃｍ -- ２５３ｐ

タイトル	ヒトラーと退廃芸術
副書名	＜退廃芸術展＞と＜大ドイツ芸術展＞
著者名等	関楠生／著
出版	河出書房新社１９９２．１０
大きさ等	２０ｃｍ２５３ｐ
分類	702.3
件名	美術（ドイツ） , ドイツ－歴史－１９３３～１９４５ , ナチズム
個人件名	ヒトラー　アドルフ
注記	ヒトラーほかの肖像あり
要旨	近代美術を退廃と決めつけた「美術あらし」は、ドイツ全国の美術品、支持者の美術館長、作者、ユダヤ系芸術家を吹き飛ばし、美術品焼却事件まで引き起こす。ナチ体制が、健全な美術としたものは何か。その退廃と健全を象徴する２つの大展覧会を中心にナチ前夜から戦後までの歴史を詳細に追いながら、笑うことのできない集団心理と、芸術とは何かを問う。
目次	追放された芸術家たち；絵画あらし；美術館への弾圧；芸術選別の迷走；大ドイツ芸術展；退廃芸術展；バルラハとノルデ；ファシズム克服へのこころみ
ISBN(13)、ISBN	430922234X
書誌番号	1193018739
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1193018739

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