今後の金融システムのあり方 --
三宅純一 /編   -- 有斐閣 -- 1992.9 -- 22cm -- 216,5p

資料詳細

タイトル 金融のリストラクチャリング
副書名 今後の金融システムのあり方
著者名等 三宅純一 /編  
出版 有斐閣 1992.9
大きさ等 22cm 216,5p
分類 338.21
件名 金融-日本 , 金融政策 , 金融機関
内容 参考文献:p213~216
要旨 本書は、金融改革の動きを「金融のリストラクチャリング」として捉え、その経緯や背景を整理し、読者が大きな流れを理解できるように努めた。リストラクチャリングとは、単なる自由化や規制緩和を意味するのではなく、大きな環境変化に対応した、より総合的な仕組みが構築されるプロセスと考えるべきであり、本書はこの視点からできるだけ分かりやすく解説している。
目次 第1章 金融構造の変化(金融構造の定義とその変化過程;金融構造の変化をもたらした新たな経済的・技術的条件;金融構造の変化);第2章 近年における金融制度改革への動き(金融構造変化が金融の枠組みに及ぼした影響;金融制度の再編成);第3章 金融機関経営の変化(銀行経営の変化;証券会社経営の変化);第4章 金融のリストラクチャリングと決済システムの変化(金融システムのリストラクチャリング;決済システムの変化;公的規制監督当局の役割とその変化);付論 審議会における検討経過
ISBN(13)、ISBN    4-641-06629-9
書誌番号 1193019042
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1193019042

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 338.2/292 一般書 利用可 - 0111078458 iLisvirtual