資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 日本歴史民俗論集 １

歴史学と民俗学 --
網野善彦，宮田登，福田アジオ ／編, 　 , 　   -- 吉川弘文館 -- １９９２．１２ -- ２２ｃｍ -- ３８０ｐ

資料詳細

タイトル 日本歴史民俗論集 １
各巻タイトル 歴史学と民俗学
著者名等 網野善彦，宮田登，福田アジオ ／編, 　 , 　  
出版 吉川弘文館 １９９２．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ３８０ｐ
分類 380.4
件名 歴史学 , 民俗学
内容 内容：文化史の方法について（黒田俊雄）．地方史研究の座（一志茂樹）．民俗学隻語（中村吉治）．史学としての社会史（中井信彦）．民俗資料の歴史学的意味（和歌森太郎）．民俗から見た日本の東と西（宮本常一）．初期柳田国男の研究と現代民俗学（福田アジオ）．都市化の中の世相解説史学（竹田聴洲）．「近代化」と民俗学（桜田勝徳）．日本民俗学の研究方法における二、三の問題について（千葉徳爾）．近世史研究と民俗学（塚本学）．歴史学と民俗学（赤田光男）．現代の民話の形成過程（色川大吉）．中世史研究と民俗学（勝田至）．歴史研究における民俗学と柳田学（小沢浩，宮沢誠一）　主要参考文献：ｐ３７９－３８０
要旨 本論集は、古代から近代に至る豊かな日本史像の構築のための土台作りとして、戦後の歴史学・民俗学のそれぞれの接点にあたる研究をテーマ別に集大成しようとするものである。
目次 第１　歴史研究にとっての民俗学（文化史の方法について；地方史研究の座；民俗学隻語；史学としての社会史）；第２　民俗学の歴史認識（民俗資料の歴史学的意味；民俗から見た日本の東と西；初期柳田国男の研究と現代民俗学；都市化の中の世相解説史学；「近代化」と民俗学；日本民俗学の研究方法における２，３の問題について）；第３　豊かな歴史像を求めて（近世史研究と民俗学；歴史学と民俗学；現代の民話の形成過程；中世史研究と民俗学；歴史研究における民俗学と柳田学）
ISBN(13)、ISBN 　　 464207371X
書誌番号 1193019097

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 380.4 一般書 利用可 - 2021195262 iLisvirtual
金沢 公開 Map 380 一般書 利用可 - 0031178147 iLisvirtual

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文化史の方法について 黒田　俊雄
地方史研究の座 一志　茂樹
民俗学隻語 中村　吉治
史学としての社会史 中井　信彦
民俗資料の歴史学的意味 和歌森　太郎
民俗から見た日本の東と西 宮本　常一
初期柳田国男の研究と現代民俗学 福田　アジオ
都市化の中の世相解説史学 竹田　聴洲
「近代化」と民俗学 桜田　勝徳
日本民俗学の研究方法における二、三の問題について 千葉　徳爾
近世史研究と民俗学 塚本　学
歴史学と民俗学 赤田　光男
現代の民話の形成過程 色川　大吉
中世史研究と民俗学 勝田　至
歴史研究における民俗学と柳田学 小沢　浩

ページの先頭へ