講談社文芸文庫 --
磯田光一 /〔著〕   -- 講談社 -- 1993.1 -- 16cm -- 414p

資料詳細

タイトル 萩原朔太郎
シリーズ名 講談社文芸文庫
著者名等 磯田光一 /〔著〕  
出版 講談社 1993.1
大きさ等 16cm 414p
分類 911.5
個人件名 萩原 朔太郎
内容 著書目録:p411~413
要旨 芥川の言葉“宿命は不幸にも萩原君に理智を与へた”の如く、明敏なるが故に近代の毒を満身に浴びた現代詩の創始者、萩原朔太郎のその生活と芸術を、地誌と歴史の中に融合した批評家・磯田光一の正に畢生の評伝文学。最終章は書かれずに終ったが、優に世に残すべき力篇。
目次 序章 ふたつの風景;第1章 文明開化の風土;第2章 中学にありたる日;第3章 日露の戦後;第4章 夜汽車の窓;第5章 月に吠える犬;第6章 青猫の顕現;第7章 故郷にありてゆかず;第8章 東京の憂鬱;第9章 馬込狂躁譜;第10章 氷島の周辺;第11章 悲壮なる父
ISBN(13)、ISBN    4-06-196206-X
書誌番号 1193028272

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 911.5/216 一般書 利用可 - 0005656320 iLisvirtual