歴史を彩った女の肖像 --
沢田ふじ子 /著   -- 徳間書店 -- 1993.10 -- 20cm -- 337p

資料詳細

タイトル 女人絵巻
副書名 歴史を彩った女の肖像
著者名等 沢田ふじ子 /著  
出版 徳間書店 1993.10
大きさ等 20cm 337p
分類 281.04
件名 婦人-伝記
要旨 つよく、はかなく、いさぎよく、激しく、哀しく、狂おしく…。時代に消される女。磨かれる女、25人の群像。
目次 神功皇后―神がかりの女傑;孝謙女帝と道鏡―皇統を揺さぶった盲愛の女帝;清少納言―宮中に花開いた知性;成尋阿闍梨の母―歌日記に綴る母の哀しみ;松下禅尼―鎌倉の賢母;建礼門院平徳子―平家滅亡の悲劇のヒロイン;平維盛と新大納言局―悲運の純愛カップル;親鸞の妻・恵信尼―配流地で連れそった終生の支え;大姫―木曽義高との悲恋;牧ノ方―和製マクベス夫人;北条政子―母性か本能か―苦悩する女;利休の妻と娘―利休を取り巻く女たちのドラマ;東福門院和子―公式融和につくした生涯;淀殿と秀頼―大坂城の炎と消えた桃山相姦図;吉野太夫―清貧の人;徳川千姫―戦乱から平和へのはざまで;清原雪信―情熱的な狩野派の女流画家;池玉瀾―祇園茶屋の恋;桂昌院お玉の方―八百屋の娘から将軍の母へ;破鏡尼―非業の死を見た芭蕉高弟の妻;村山たか女―数奇な運命に翻弄された女;江馬細香―頼山陽を生涯思慕した詩人;夜嵐お絹―毒婦とよばれた女;おうの―静の人高杉晋作の妾;下田歌子―男まさり、良妻賢母教育の提唱者
ISBN(13)、ISBN    4-19-860004-X
書誌番号 1193049992
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1193049992

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中央 書庫 281.0/515 一般書 利用可 - 0007325894 iLisvirtual