和歌文学論集 --
「和歌文学論集」編集委員会 /編   -- 風間書房 -- 1993.10 -- 22cm -- 394p

資料詳細

タイトル うたの発生と万葉和歌
シリーズ名 和歌文学論集
著者名等 「和歌文学論集」編集委員会 /編  
出版 風間書房 1993.10
大きさ等 22cm 394p
分類 911.12
件名 万葉集
内容 内容:歌謡から和歌へ 多田一臣/著.内容:歌体論 藤井貞和/著.内容:修辞論 身崎寿/著.内容:万葉集の本質 古橋信孝/著.内容:万葉集と郷歌の用字 藤井茂利/著.内容:万葉集と中国文学 辰巳正明/著.内容:初期万葉 荻原千鶴/著.内容:柿本人麿歌集様式論考 森朝男/著.内容:山部赤人小論 針原孝之/著.内容:憶良作品にみえる父母・子・妻 村瀬憲夫/著.内容:大伴家持 菊池威雄/著.内容:東歌・防人歌 都倉義孝/著.内容:作者未詳歌 遠藤宏/著.内容:研究 現状と展望 鈴木日出男/著. 内容:高野正美/著.
目次 緒言;歌謡から和歌へ―我や人妻古代和歌の表現の基層;歌体論―短歌の歌形成立;修辞論―山上憶良の修辞意識;万葉集の本質―宮廷文学としての万葉集;万葉集と郷歌の用字―「賜」「給」の表記から;万葉集と中国文学―古代天皇行幸の思想性にふれて;初期万葉―倭太后歌を中心に;柿本人麿歌集様式論考;山部赤人小論―行幸従駕歌の様式;憶良作品にみえる父母・子・妻;大伴家持―家持とヲトメ群像;東歌・防人歌―その境界性;作者未詳歌―巻十三の或る試行;研究 現状と展望
ISBN(13)、ISBN    4-7599-0863-3
書誌番号 1193056635
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1193056635

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 911.1/3053 一般書 利用可 - 0007373040 iLisvirtual

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
歌謡から和歌へ 多田 一臣
歌体論 藤井 貞和
修辞論 身崎 寿
万葉集の本質 古橋 信孝
万葉集と郷歌の用字 藤井 茂利
万葉集と中国文学 辰巳 正明
初期万葉 荻原 千鶴
柿本人麿歌集様式論考 森 朝男
山部赤人小論 針原 孝之
憶良作品にみえる父母・子・妻 村瀬 憲雄
大伴家持 菊池 威雄
東歌・防人歌 都倉 義孝
作者未詳歌 遠藤 宏
現状と展望 鈴木 日出男