新潮文庫 --
中上健次 /著   -- 新潮社 -- 1993.7 -- 15cm -- 616p

資料詳細

タイトル 地の果て至上の時
シリーズ名 新潮文庫
著者名等 中上健次 /著  
出版 新潮社 1993.7
大きさ等 15cm 616p
分類 913.6
要旨 腹違いの弟を殺害した罪により、大阪で服役していた竹原秋幸が、三年ぶりに故郷に帰ってきた。しかし、その紀州・熊野の地にも都市化の波が押し寄せ、彼が生まれ育った「路地」は実父・浜村竜造の暗躍で消滅していた―。父と子の対立と共生を軸に、血の宿命と土地の呪縛が織りなす物語を重層的な文体で描く、著者渾身の力作。『枯木灘』『鳳仙花』に続く紀州神話の最高到達点。
ISBN(13)、ISBN    4-10-127403-7
書誌番号 1193058468

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 文庫本 913.6/ナ 一般書 貸出中 - 2038507586 iLisvirtual
都筑 書庫 文庫本 913.6/ナ 一般書 利用可 - 2000930990 iLisvirtual