谷恒生 /著   -- 河出書房新社 -- 1993.11 -- 20cm -- 343p

資料詳細

タイトル 八幡太郎義家
著者名等 谷恒生 /著  
出版 河出書房新社 1993.11
大きさ等 20cm 343p
分類 913.6
個人件名 源 義家
要旨 「この赤子は八幡神の生まれ変わりじゃ。武門二流、源平両家の血が流れている。すなわち、武門の頭領ということじゃて」はるばる鎌倉を訪ねてきた京都の大学者小野大雪は、八幡太郎の生涯を見事に予見していた。前九年の役の若きヒーローとして、歴史の表舞台におどり出た八幡太郎に対する、王朝貴族体制のさまざまな迫害と圧迫。太郎を支える新興武士勢力と陸奥の傀儡たち。そして太郎をめぐる美女の群れ…。新しい時代の魁として、歴史の過渡期を悠然と闊歩していった神話的巨人の雄渾で痛快無比な生涯が、鬼才谷恒生により初めて蘇る。
ISBN(13)、ISBN    4-309-00872-0
書誌番号 1193060499

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/30129 一般書 利用可 - 0007389353 iLisvirtual