小松英雄博士退官記念 --
小松英雄博士退官記念日本語学論集編集委員会 /編   -- 三省堂 -- 1993.7 -- 22cm -- 776p

資料詳細

タイトル 日本語学論集
副書名 小松英雄博士退官記念
著者名等 小松英雄博士退官記念日本語学論集編集委員会 /編  
出版 三省堂 1993.7
大きさ等 22cm 776p
分類 810.4
件名 国語学
注記 小松英雄の肖像あり
内容 内容:仮名文における話線の断絶と終止形・連体形の機能 伊坂淳一著 ほか45編. 小松英雄経歴・著書論文目録:p766~774 各章末:参考文献
目次 仮名文における話線の断絶と終止形・連体形の機能;『玉塵抄』の会話文―文末の形について;言語の要素としての文字の位置;和泉家古本にみる狂言用語の整理・統一―「おりゃる」と「まらする」;二重主格の情報構造;オ列甲乙の合流過程に係わる問題;「らむ」留めの歌における既定と推量―原因などを推量する意味はどこから生じるか;『雨月物語』の人称代名詞―同訓異表記の語気と役割;日本語における格および副詞句の衝突;天理本『狂言六義』の成立とその詞章―「本文」と「抜書」との関係を中心に;室町絵画と抄物―竹;室町時代における助詞「バシ」について;保食神神話にみえる語呂あわせ;今昔物語集における「薬ヲ服ス・食フ・食ス」について;『万葉集』における連体形準体法とク語法―句構造の観点から;終助詞カシのモダリティ;本居春庭『詞通路』の「詞天爾乎波のかゝる所の事」を支える文法;等韻図利用に関する学史上の問題―韻図の性質とその利用目的;自他同形の動詞について;『在唐記』字母釈記載の日本語音節サの音価;「入り給ふとすれど」(源氏物語・空蝉)考;「芝生」考―ハ行転呼音の例外としての;「のだろう」以前―江戸語の「だろう」の用法;『枕草子』の「・
ISBN(13)、ISBN    4-385-31414-4
書誌番号 1193065200
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1193065200

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中央 書庫 810.4/170 一般書 利用可 - 0005531284 iLisvirtual

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仮名文における話線の断絶と終止形・連体形の機能 伊坂 淳一