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【図書】 上代文学の諸相

青木生子博士頌寿記念論集 --
青木生子博士頌寿記念会 ／編   -- 塙書房 -- １９９３．１２ -- ２２ｃｍ -- ７５６ｐ

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タイトル 上代文学の諸相
副書名 青木生子博士頌寿記念論集
著者名等 青木生子博士頌寿記念会 ／編  
出版 塙書房 １９９３．１２
大きさ等 ２２ｃｍ ７５６ｐ
分類 910.23
件名 日本文学－歴史－古代
注記 青木生子博士略歴ならびに著述目録：ｐ２５～４６
内容 内容：私の研究遍歴　青木生子／著．内容：世界樹　中西進／著．内容：「天孫」をめぐって　神野志隆光／著．内容：古事記「カツラ（楓・香木）」考　戸谷高明／著．内容：垂仁記の訓読　林勉／著．内容：“やまとたけるのみこと”垣間見　伊原昭／著．内容：あづまはや　阪下圭八／著．内容：古事記におけるオキナガタラシヒメ伝承　壬生幸子／著．内容：王の歌　鈴木日出男／著．内容：古事記〈若日下部王求婚伝承〉小考　寺田恵子／著．内容：吉備臣の始祖に関わる伝承について　原田留美／著．内容：詩群の意味　村田正博／著．内容：賛美・哀惜・慰撫　犬飼公之／著．内容：宮廷寿歌の展開　高野正美／著．内容：万葉集宴席歌試論　森淳司／著．内容：万葉のカツラ　桜井満／著．内容：万葉集における“われ”の諸相　中川幸広／著．内容：人妻・隠妻の文学　大久
目次 私の研究遍歴；世界樹；「天孫」をめぐって；古事記「カツラ（楓・香木）」考；垂仁記の訓読；“やまとたけるのみこと”垣間見；あづまはや；古事記におけるオキナガタラシヒメ伝承；王の歌；古事記〈若日下部王求婚伝承〉小考；吉備臣の始祖に関わる伝承について；詩群の意味；賛美・哀惜・慰撫；宮廷寿歌の展開；万葉集宴席歌試論；万葉のカツラ；万葉集における“われ”の諸相；人妻・隠妻の文学；恋のみそぎ；「雲だにも情あらなも」考；天武天皇と藤原五百重娘；吹〓＠６１Ｃ５刀自の論；固有名詞にかかる枕詞；人麻呂歌集七夕歌群の月人壮子；巻一・七九番歌は笠金村の作か；山部宿弥赤人の歌四首；王梵志の文学と山上憶良；憶良と子らと；大伴淡等謹状；讃酒歌の出典；恋をはこぶ；越の路のふたり；百合の花縵三枚；家持「吉野儲作歌」考；家持の方法；春正月一日の歌；万葉集巻十三の反歌；防人歌の筆録
ISBN(13)、ISBN 　　 4-8273-0071-2
書誌番号 1193079698
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1193079698

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 910.2/2152 一般書 利用可 - 0007402228 iLisvirtual

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
私の研究遍歴 青木　生子
世界樹 中西　進
「天孫」をめぐって 神野志　隆光
古事記「カツラ（楓・香木）」考 戸谷　高明
垂仁記の訓読 林　勉
“やまとたけるのみこと”垣間見 伊原　昭
あづまはや 阪下　圭八
古事記におけるオキナガタラシヒメ伝承 壬生　幸子
王の歌 鈴木　日出男
古事記〈若日下部王求婚伝承〉小考 寺田　恵子
吉備臣の始祖に関わる伝承について 原田　留美
詩群の意味 村田　正博
賛美・哀惜・慰撫 犬飼　公之
宮廷寿歌の展開 高野　正美
万葉集宴席歌試論 森　淳司
万葉のカツラ 桜井　満
万葉集における“われ”の諸相 中川　幸広
人妻・隠妻の文学 大久間　喜一郎
恋のみそぎ 森　朝男
「雲だにも情けあらなも」考 小野　寛
天武天皇と藤原五百重娘 金井　清一
吹☆刀自の論 稲岡　耕二
固有名詞にかかる枕詞 阿蘇　瑞枝
人麻呂歌集七夕歌群の月人壮子 渡瀬　昌忠
木を歌うことは 細川　純子

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